グリーベンチャーズ、新ファンド「AT-Ⅱ投資事業有限責任組合」の組成を完了 - 中小機構、グリー、みずほフィナンシャルグループなどから総額約70億円のファンド組成 - 

グリーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野 雄介、以下「グリーベンチャーズ」)は、新ファンド「AT-Ⅱ投資事業有限責任組合」(以下「2号ファンド」)の最終募集を締め切り、本組合を出資約束金総額約70億円で設立したことをお知らせします。

2号ファンドの主な出資者は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)、グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:⽥中 良和、以下「グリー」)、みずほフィナンシャルグループ各社の株式会社みずほ銀行(本社:東京都千代田区、頭取:藤原 弘治)、みずほ証券プリンシパルインベストメント株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:鈴木 亮太)、およびみずほキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:齊藤 肇)など、国内の大手事業会社および金融機関です。

2号ファンドは、1号ファンドの投資先である日本および東南アジア地域だけでなく、インドも投資対象地域に追加しました。投資領域は、インターネット領域全般、特に法人向けサービスを中心にベンチャー企業投資を実施していきます。投資ステージは、シードおよびアーリーを中心とし、原則リード投資家として1社当たり約1億~3億円の投資を実施します。

また、2号ファンドは、2016年4月のファンド組成以降現在に至るまで、国内外において既に約10件の投資を実行しており、今回新たに就農支援のプラットフォーム「LEAP」を提供するseak株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗田 紘、以下「seak」)に対して第三者割当増資による出資を実行しました。seakは、収益性の低さや担い手の減少など、既存の農業が抱える多くの課題の解決を目指す会社です。今回の資金調達を通じて、今後は開発・運営体制の強化やフランチャイズモデルの導入検証を進め、更なる事業拡大を目指していきます。

グリーベンチャーズは、総額約130億円の資産を運用するベンチャーキャピタルです。同社は、設立以降5年超に渡り、日本および東南アジアのベンチャー企業に約40件の投資を実行しており、主にアーリーステージにおけるアクティブな投資家としての地位を確立しています。事業シナジーの追及を主目的とする通常のコーポレートベンチャーキャピタルとは異なり、グリーベンチャーズはグリーの主力事業であるゲームおよびコンテンツ事業を主な投資対象とはせず、国内外における業界ネットワークを生かした高い案件発掘力でインターネット事業全般を投資対象にしています。リスクマネーの提供に留まらず、グリーベンチャーズの経験豊かなチームが持つ知見とハンズオンのスタイルで積極的に支援し、投資先の価値向上を通じて収益を上げることを目指しています。

/gree/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%81%E6%96%B0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%8Cat-%E2%85%A1%E6%8A%95%E8%B3%87%E4%BA%8B%E6%A5%AD